マタニティーブルーの症状

マタニティーブルーの症状

妊娠中、出産後に起こりがちな症状のマタニティーブルー。
マタニティーブルースとも言われたりもしますが、これは、「誰もがなってしまう症状」と、思っていた方が良いかも知れませんね。

 

私の場合をお教えして行きたいと思います。
私は、当初、そんな症状は出ない!と、思っていました。
自分に限って、そんな事はあり得ないし、バカバカしい…とまで思っていました。
その私が、マタニティーブルーかな?と、初めて感じたのは、産まれてからの準備の為に、ベビー用品の店に買い物へ行った時の事。

 

突然やってきたブルーな気分

普段、これまでも買い物は一人でする事が多く、一人で買い物する事が好きでした。
ですから、問題なく、ベビー用品を買い揃える為に買い物へ出かけました。
そこで、平日のわりと空いている店内、まわりを見ると、妊婦さん一人で買い物をしている方を見かけなかったんです。その時、たまたまだったんだとも思いますが…。
見ていると、妊婦の娘と母で買い物をしている姿が多くありました。
その姿を見ていると、悲しくなって、涙が出てきそうになりました。

 

私の母は、私が若い時に亡くなってしまい、今、一緒に買い物に来たくても、来る事ができない。
その時点で、亡くなって10年近く経つ事になりますが、そんな事、これまで考えた事がありませんでした。
その自分の状況にも驚いてしまい、でも、悲しさが募るばかり。
なぜ、私には母が一緒にいてくれないんだろう・・・
母に聞きたい事は沢山あるのに・・・
こんな時母がいてくれたら・・・
色んな思いが、頭の中をグルグル。
結局、せっかく来た買い物でしたが、何一つ買わずに帰ってしまいました。

 

あとで考えると、これがマタニティーブルーなんだと思いました。

 

それから、しばらくは一人で買い物へ行く事も出来なくなってしまいました。
この状態、これまでの私には、考えられない事…でした。

 

マタニティーブルー、症状の一つ。

 

その後も、何度か、急に悲しくなったり、涙が出てきたり…と、言う事がありました。

 

産後にも・・・

 

それは、産後もありました。
産後は、悲しいと言うよりは「怒り(いかり)」の方が多かったです。

 

対象は主人に対して…。
何でも無い事なのに「なぜ、分かってくれない!」「どうしてそうなるのよ!」「しんどいのは私なの!」と、自分勝手な事ばかりでイラついていました。
今、思えば、結構、長い期間マタニティーブルーだったかも知れません。
今、思えば、主人は被害者だったかも知れません。
産婦人科でも、マタニティーブルーについて、産後の入院期間に話がありましたが、その時では遅い!と、感じていましたし、出産した本人に話す以上に、そのまわりの人達、家族に話をするのが大切に感じました。
まわりの人達は、マタニティーブルーについての知識が無さ過ぎるので…。

 

そのように、まわりにはなかなか理解してもらえないので、イライラと戦うのも疲れました。
単純に「マタニティーブルーなんだ…」で、終わらされる事もあったので。

 

まわりにいらっしゃる、ご主人を始め、ご家族にも「マタニティーブルー」の症状を分かってもらえるように、色々とお伝えする事をお勧めします!

 

産婦人科でもらった資料だけでも必ず読んで!と、見せるくらいになって下さいね。
ご自分の為、赤ちゃんの為でもありますよ。