高齢出産のお悩み

高齢出産の悩み

35歳を過ぎると高齢出産…これが世間では一般的に言われている年齢。
私の初産は36歳でした。

 

結婚したのも妊娠発覚後。その頃よく言われていた「できちゃった婚」かも知れませんが…。

私達夫婦は、つき合いも長く、結婚の意識が無かっただけで、よって妊娠も考えていませんでした。
35歳になって、ようやく「子供が欲しいなら、今のうちに産んでおかなきゃ〜」くらいな気持ちで、彼と話をしていましたが、なかなか妊娠の傾向も無く、焦りも出てきてしまいました。
これが、高齢って事かな…と、頭をよぎり、心配がつのるばかり。
そんな時に妊娠が分かり、まずは妊娠できたんだ〜と、言う安堵感。

 

それからは、まわりから「高齢出産なんだから、羊水検査を受けとかなきゃ!」とか「仕事なんてせずに、ゆっくりしておかなきゃ〜」などと、年配のご婦人方からよく言われました。
羊水検査とは

 

しかし、羊水検査もせず、特につわりを感じた事も無く、お腹もあまり目立つ方ではなかったので、臨月まで仕事もこなし、自分達の結婚式も妊娠8ヶ月で行いました。
8ヶ月での新婦は、ウエディングドレスを借りるためにも、衣装屋さん泣かせでした。
日々、お腹が大きくなる時期なので、無い胸もその時は結構有りましたし、サイズ合わせも1週間前まで行いました。
結婚式場側も、色々と気遣いをして下さり、迷惑をお掛けしたかな…と、思ったりも。

 

逆子になってしまった!

 

妊娠期間中は、前半から中期に掛けては、大きな問題も無く過ごしてこられましたが、後半に入って、逆子である事が分かり、逆子を治す体操をしたり、歩くのを増やしたりと「努力」が必要になってきました。
それまでは、特に努力はしていなかったので、それがダメだったのかな…と、反省もしました。
逆子は結局治らず、私の担当医が、逆子を治す「外回転術」をする事ができる先生だったので、1日入院をして、先生のハンドパワーのような技術で、見事に逆子を治して頂けました。
それは、ほんの一瞬の出来事でした。
「痛い〜痛い〜」と、笑いながら言っている間の、ほんの数分の事で、「治った」の先生の一言で、その施術は終了。正直大きな痛みも無く、何事も無かったような感じ。

 

ただ、それからの妊娠生活が大変でした。
逆子がせっかく治ったのに、元に戻ってしまう事も多いらしく、そのために大きなお腹の両側に、スポーツタオルを巻いた物をお腹を挟むように置き、腰痛改善用のキツいベルトをお腹に撒き、それを出産まで続ける。
これが、かなり辛かったです。しかし、そのおかげもあり、逆子に戻る事も無く出産まで過ごせました。
逆子になった、逆子が治らない…それもこれも、高齢出産だからかな…と、悩む事もありましたが、もちろんそうではありません。若い方でも逆子になります。
なんでも、かんでも「高齢だから」で、済ませてしまわないように!
これも、妊娠期間中に有りがちな、なんでもネガティブに考えてしまいがちで、何かのせいにしてしまっているだけ。

 

高齢だからこその強みであったり、大きな余裕もあるはず。
その良さを一杯見つけて、マタニティー期間を過ごして欲しいです。